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エコモチのプラットフォーム

新しい企業連携

社員のボランティア活動を他社と協働する
エコモチは企業連携を促進する開かれたプラットフォームです。
特定の企業の内部で行われていた、社員が参加対象の社会貢献活動を社会に開きませんか。その活動に他社社員も参加できるよう壁を取り払うことで、これまでにない新しい企業連携が生み出されます。そこに参加する社員にシードを贈るというエコモチシステムに活動メニューを乗せるだけで複数の企業で協働ボランティアが実現できます。

アルミ缶を集めて車椅子に変える運動に、他社社員にも参加してもらう

これまで自社単独で行っていた地域の清掃活動を他企業と共同実施することで大きな成果につなげる

自社の保有する自然フィールドで行う体験型ボランティア活動に、他社社員にも参加してもらう

 
環境・CSRをテーマにした地域ネットワークづくり
環境・CSRのテーマは、業種業態や企業の大小を問わず、共通のテーマとしてディスカッションすることができます。エコモチプラットフォームは、環境・CSRをテーマにした多様な企業の地域ネットワークを促進していきます。
人と人との出会いから、新しいビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

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NGO/NPOとのコミュニケーション

世界が抱える課題と企業に求められるCSRとは

エコモチは社員の環境行動を促進するだけでなく、NPO/NGOの取り組みを知る、関心をもつきっかけになります。エコモチでは、それらの取り組みをもっと深く理解するための活動報告会の実施や、NPO/NGOとのコミュニケーションの場を生み出していきます。
企業として、NPO/NGOの取り組みに対しどんなことができるのか、世界が抱える深刻な課題に対して企業に求められる真のCSRとは何か、そのようなことについて考え、対話を重ねるコミュニケーション・イベント企画をプロデュースしていきます。

参考資料:国連ミレニアム開発目標

ゴール 1:極度の貧困と飢餓の撲滅
ターゲット1 2015年までに1日1ドル未満で生活する人口の割合を1990年の水準の半数に減少させる。
ターゲット2 2015年までに飢餓に苦しむ人口の割合を1990年の水準の半数に減少させる。
ゴール 2:初等教育の完全普及の達成
ターゲット3 2015年までに、全ての子どもが男女の区別なく初等教育の全課程を修了できるようにする。
ゴール3:ジェンダー平等推進と女性の地位向上
ターゲット4 可能な限り2005年までに、初等・中等教育における男女格差を解消し、2015年までに全ての教育レベルにおける男女格差を解消する。
ゴール4:乳幼児死亡率の削減
ターゲット5 2015年までに5歳児未満の死亡率を1990年の水準の3分の1に削減する。
ゴール5:妊産婦の健康の改善
ターゲット6 2015年までに妊産婦の死亡率を1990年の水準の4分の1に削減する。
ゴール6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延の防止
ターゲット7 HIV/エイズの蔓延を2015年までに食い止め、その後減少させる。
ターゲット8 マラリア及びその他の主要な疾病の発生を2015年までに食い止め、その後発生率を減少させる。
ゴール7:環境の持続可能性確保
ターゲット9 マラリア及びその他の主要な疾病の発生を2015年までに食い止め、その後発生率を減少させる。
ターゲット10 2015年までに、安全な飲料水及び衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する。
ターゲット11 2020年までに、少なくとも1億人のスラム居住者の生活を大幅に改善する。
ゴール8:開発のためのグローバルなパートナーシップの推進
ターゲット12 さらに開放的で、ルールに基づく、予測可能でかつ差別的でない貿易及び金融システムを構築する。(良い統治、開発及び貧困削減を国内的及び国際的に公約することを含む。)
ターゲット13 後発開発途上国の特別なニーズに取り組む。
  1. 後発開発途上国からの輸入品に対する無税・無枠
  2. 重債務貧困国(HIPC)に対する債務救済及び二国間債務の帳消しのための拡大プログラム
  3. 貧困削減にコミットしている国に対するより寛大なODAの供与を含む。)
ターゲット14 内陸開発途上国及び小島嶼開発途上国の特別なニーズに取り組む。(バルバドス・プログラム及び第22回国連総会特別会合の規定に基づき)
ターゲット15 債務を長期的に持続可能なものとするために、国内及び国際的措置を通じて開発途上国の債務問題に包括的に取り組む。
ターゲット16 開発途上国と協力し、適切で生産的な仕事を若者に提供するための戦略を策定・実施する。
ターゲット17 製薬会社と協力して、開発途上国において人々が安価で必要不可欠な医薬品を入手できるようにする。
ターゲット18 民間部門と協力して、特に情報・通信における新技術による利益が得られるようにする。

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アドバイザリーボード

エコモチアドバイザリーレポート
エコモチを社会システムとして世の中に広げていくために、改善すべき点や、クリアすべき課題点について議論し、解決をはかっていく場として、有志によるアドバイザリーボードを設置しています。
アドバイザリーボードによる会議は年に数回、手弁当で各企業の会議室を持ち回りで実施しています。アドバイザリーボードのメンバーは以下のとおりです。
氏名 所属
池田 和広 小林クリエイト株式会社
石野 正大 ソニー株式会社
市川 友英 株式会社JTB関東
因泥 佐和子 株式会社ソニー・ミュージック コミュニケーションズ
合馬 龍一郎 株式会社ソニー・ミュージック コミュニケーションズ
桶谷 省 積水化学工業株式会社
小竹 暢隆 名古屋工業大学
小野 聡志 トステム株式会社
貝原塚 二葉 財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
勝本 修三 ソニー株式会社
眼龍 千里 株式会社ソニー・ミュージック コミュニケーションズ
桑原 英人 アーチエス株式会社
小林 栄治 あいおい損害保険株式会社
小森 俊哉 財団法人オイスカ
佐野 由利子 味の素株式会社
杉本 信幸 味の素株式会社
田中 美津江 財団法人オイスカ
鶴田 健志 ソニー株式会社
寺尾 明人 社団法人日本ユネスコ協会連盟
冨田 秀実 ソニー株式会社
長井 美帆子 認定NPO法人難民を助ける会
中村 小百合 トステム株式会社
花木 峰雄 ブラザー工業株式会社
樋口 誠司 株式会社JTB関東
福永 泉 NECパーソナルプロダクツ株式会社
堀口 尚良 NECパーソナルプロダクツ株式会社
村岡 淳一 株式会社ソニー・ミュージック コミュニケーションズ
村田 真喜子 あいおい損害保険株式会社
柳井 俊郎 積水化学工業株式会社
山田 明 ニッセイ情報テクノロジー株式会社

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